1日400字で年2冊の本が出せる

1冊の本の文章量って意外と少ない

普通の本の場合、1ページで600字程度しか入らない。一方で原稿用紙1枚分、たった400字でも1年365日で146,000字になる。見出しや目次などを計算すれば、これで優に2冊分の原稿の分量になる。


本の原稿なんて、毎日書けばいいんです

小学校の校庭にあった二宮尊徳の座右の銘は「積小為大(せきしょういだい)」。かのお笑い芸人で参議院議員までやった西川きよしは「小さなことからこつこつと」と言った。こつこつと毎日400字書けば、毎年2冊の本が出せる。


それが、出来そうで出来ない人が多い

だから、私の出番です。出来そうで出来ない理由は、準備不足です。地図も羅針盤もなく、大海原に乗り出すようなものです。本作りの場合は企画書を書き、目次を作ることが出発点です。あとは材料集め(ネタ帳)作り程度しかありません。


…………… 今日の一言 ……………

一冊の本も、毎日の積み重ねで出来ている


ところで

オフィシャルHPもあります

原稿の書き方

編集者、経営者、NHKのコメンテーター、国会議員や芸能人の執筆代行など、本作りに関わるいろいろな仕事をしてきました。誰もが情報の発信者になれる時代を迎え、伝わる文章を書くコツを教えます。なーに、簡単ですよ。小学生だって文章を書いています。ちょっとしたヒントで、駄文も名文に代わります。

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