執筆はキーワードメモから始まる

著名作家だって、キーワードメモから始める

執筆メモと置き換えてもいい。要はネタ帳だ。歩いているとき、夢うつつのとき、ひらめく言葉がある。必死で覚えていたたのに、ドアを開けた瞬間に忘れてしまう。読み返してみると、くだらん語彙の連続もある。


食材なしに、料理は作れない

忘れてしまっても、ムダなメモであっても、それでいい。思いついたことをキーワードに置き換える習慣に意味がある。それこそが物書きへの第一歩だ。食材なしには、どれほど凄腕の板前でも、味噌汁一つ作れない。


原稿執筆の第一歩はキーワードメモ

テーマを決め、キーワードを書き連ねる。ノートでもいいし、パソコン上にフォルダーを作るのもいい。主題ごとに分けておいて、あとは思いつくままでいい。プロはもちろん素人も、一つひとつキーワードを思い浮かべることから始めよう。


…………… 今日の一言 ……………

食材なくして料理なし、メモ帳なくして執筆なし


ところで

オフィシャルHPもあります

原稿の書き方

編集者、経営者、NHKのコメンテーター、国会議員や芸能人の執筆代行など、本作りに関わるいろいろな仕事をしてきました。誰もが情報の発信者になれる時代を迎え、伝わる文章を書くコツを教えます。なーに、簡単ですよ。小学生だって文章を書いています。ちょっとしたヒントで、駄文も名文に代わります。

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